たとえば自己紹介で…

❌ I student.(私は学生。)
❌ You teacher.(あなた先生。)

これだと意味は伝わりそうでも、実際の会話では「…ん?」と相手の頭にクエスチョンマークが出てきます。
そしてそのうち会話がスムーズに続かなくなってしまいます。

なぜなら日本語では「私学生、あなた先生ね。」みたいな動詞が省略されても日本語として成立する時があるのですが、英語では文章には必ず動詞が入っていないと文章としてみなされないのです。

つまり、be動詞を使えないと
「 自己紹介も、その先の英語も止まってしまう!」
ことになってしまうわけです!!!

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be動詞の基本ルール

be動詞の意味は「です、ます」などになりますが、意味は「イコール=」の役割を果たしています。
主語とbe動詞の後ろにある補語がイコールだよという意味になります。

be動詞っていつ使えばいいの?と思いがちですよね。
主語と後ろの単語がイコールになるなと思う時に使います。
もちろん訳す時もそのように訳します。

I am a student. I = a student
私は生徒です。 私=生徒

You are a teacher. You = a teacher
あなたは先生です。 あなた=先生

am, is, areの使い分け

基本ルール 
主語によってbe動詞はどれを使うかが決まっています。

I → am
You / We / They → are
He / She / It → is
たったこれだけです。

自己紹介の例
I am Mari.(私はマリです)
You are kind.(あなたは優しいです)
She is my friend.(彼女は私の友達です)

自己紹介だけでなく会話でもどんどんbe動詞は出てきます。
He is my favorite singer!(彼は私の大好きな歌手です!)
They are amazing on stage.(彼らはステージで最高です!)
This song is beautiful.(この曲は美しい!)

どうですか?
「イコールでつなぐ」イメージを持つと一気に簡単になります。

✅ まとめ:be動詞=イコールで覚える
I = am
You = are
He/She/It = is

これだけで 自己紹介も簡単に文章が作れそうですね!
ぜひbe動詞を使って「イコール」を意識しながら自己紹介文を5文作ってみてください。
英語初心者にとって「be動詞をマスターすること=英語を話す第一歩」なんです。

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